美味しいパンを頂いたあとは、
439の狭路を楽しんで走ります。
439の狭路を楽しんで走ります。
酷道439号、今年は順調で狭路を楽しみました。
439の雰囲気はこちら・・・↓ ↓
大正町の酒蔵、無手無冠の栗焼酎「ダバダ火振」を買い出しに行きます。
これを飲まなきゃ四国にきた気がしない!?
これを飲まなきゃ四国にきた気がしない!?
今夜飲むために、栗焼酎の中でも一番スタンダートな720mLを買って、
ついでに近くの銀行へ・・・
ここは無手無冠のグループ施設。
つまり酒屋さんです。
実際に銀行だった建物を改装して焼酎を売っています。
しかも、焼酎を貯金?することもできます。
というわけで焼酎を預けていきます。
こちらで預けられるのは、ちょっとお高いプレミアムな焼酎。
金庫に三年寝かしておいといてもらえます。
熟成されて、深い味わいになるのだとか…
熟成されて、深い味わいになるのだとか…
預金通帳もありますよ。
ちなみにお姉さんが使っていた電卓もレトロな代物。
三年後に焼酎を引き取りに行く日が楽しみだ~
さて次は、439からR381、R441へとルートを変えて、
四万十川水系で一番の透明度を誇るといわれている川へ行ってみます。
でもその前にお昼ご飯をいただきます。
農家レストラン 初体験!
農家レストラン「しゃえんじり」
道路から店がわかりにくいのと、
入り口が急坂になっていて、
駐車場は滑りやすい砂利なので、大型バイクは転びそうで注意です。(汗)
でも、ご飯は美味しかった~。
システムは、バイキング形式で、お一人様1000円。
とっても素朴で、この地方の田舎料理を味わえます。
↑ 手長エビそうめん
私のお気に入りは、地元特産の瓜の酢の物
↓↓
↓ あまごの南蛮漬け
↑↑ ゆずを煮詰めた物かな?(料理名は忘れてしまいました)
ご飯の友に・・・
風味豊かな「ツガニごはん」↓↓
「しゃえんじり」とは、方言で野菜畑という意味らしい。
遠慮なくたくさん頂きました。
ごちそうさまでした。
昔は四万十川も水に足を入れているのがわからないほど透明度が高かったと地元の人は行っていますが、
それを感じられる支流の黒尊川の奥へ進んで行きます。
それを感じられる支流の黒尊川の奥へ進んで行きます。
四万十にかかる橋を渡って、県道381号を上っていきます。
神殿橋までの案内が道路のいたるところにあるので、
神殿橋というところが見所らしい。
国道との分岐から40分、神殿橋に到着。
すごい遠かった。
ちょっと時間が遅くなったかな~。
川に陽がかたむいて影が多くなってきた。
川に陽がかたむいて影が多くなってきた。
でも、せっかくきたのでいろいろ散策しながら川を覗いたり撮影したりして遊びました。
川の透明度は凄く高いです。
デジカメが防水なので川の中など撮って遊んでいたら、
翌朝、デジカメが壊れました。
もうそろそろ、今夜の宿へ向かいます。
途中、四万十ひろばで川を見て・・・
お宿は民宿ON&OFF
すっかりマスターの風格が板についた御主人に出迎えられましたが、
食事の前に・・・・
さぁ、行くぞ~!
宿から片道5kmの往復ランニング。
毎年バイクでは走る道ですが、
そのスピードでは気が着かなかった甌穴群が道の横にあったんですね。
10km、一時間のランニングを楽しんだ後は、ビールを飲んで
豚しょうが焼き定食とポップコーンをつまみに栗焼酎を飲み干して
マスターや近くの味噌会社の息子さんと語らいながら、夜は更けていきました。
本日の走行距離 約203km
家出してから 1624km
家出してから 1624km