もう1ヵ月も前のことなのですが、
終わりかけの紅葉を眺めに富山県の有峰林道へ行ってきました。
出発は10時、R359で富山入り。
砺波からR156~r25
庄川の近くの工業団地に「北越」という御菓子工場の直売所「御菓蔵(おかくら)」でトイレ休憩。
お菓子といっても、「かきやま」のお店です。
店内には囲炉裏を囲んで試食コーナーがあって、かきやまと熱いお茶のサービスがあります。
寒い日のツーリングには有難すぎです。
トマトのかきやま↑↑、たまねぎのかきやま↓↓が試食の中では人気でした。
アウトレット品の割れせんを購入して出発!
r25~r183~r35 常願寺川立山橋から初雪を纏った立山連峰の峰々が遠望できます。
r6で立山山麓を走り、有峰口からいよいよ有峰林道。
じつは、初めて走ります。
標高の低いところは、まだ見頃でしたが、
ダムに近づくにつれ落葉が終わり寒々とした景色になっていました。
有峰ふるさと自然公園
薬師岳が間近に見えます。
建物は雪囲いをして冬篭りの準備をしていました。
13時30分になっています。
ここでお昼ごはんです。
やっぱ、カップラーメンだな~。
食後はコーヒーです。
豆、ケトル、ミル、水、ストーブ、ガス・・・
なにかが足りない・・・
カップを忘れました。
どうも最近忘れ物が多い・・・(汗)
しょうがないので、飲むのを諦めようかと思いましたが、
湿り物持ち帰り用で持ってきたパック容器で飲みましょう!
まぁなんとか、コーヒーを飲めました。
下山して、次に目指すは称名滝。
r43~r6
称名滝に行くのは20年ぶりぐらい。
滝のすぐ近くまで車で行けたはず。
駐車場にバイクを停めて、さぁ行きましょう!
・・・って、なにか記憶と違うなぁ。
徒歩20分だそうで・・・
どうも、以前は車が入れた道を、遊歩道に変えたようだ。
道の正面に見えるのは「ハンノキ滝」
ツーリングマップルには「ネハンノ滝」と書いてありますが間違いです。
称名滝は落差350mで日本一の落差を誇ります。
称名滝の右側のハンノキ滝は、497mあるそうですが、
夏場など川の流量が減ると消失する滝なので日本一にはなれないらしい。
さて、帰りは富山市内まで戻って、うどんを食べましょう。
陽も傾き、だいぶん冷えてきました。
「糸庄」の味噌もつ煮込みうどん
このあと高速に乗って帰りました。