4月21日土曜日
ホタルイカの身投げ見学の後始末?を終えてからの
タイヤ皮むきへ出発したのは午前11時。
とくに行き先は考えていないが、
皮むきなのでワインディングをゆっくりと走りに行きます。
近所の菜の花畑へ寄ってみたら、
まぁ凄い人だかり・・
菜の花畑は来年から水田に戻すそうで、
今年で見納めですが、
そのまま通過。
一里野高原方向へ走ります。
鳥越で桜と白山のコラボ
鶴来のスーパーで昼食の弁当を買って、
白山スーパー林道の中宮温泉へ行こうと思ったが、
まだ冬期閉鎖中。
行けるとこまで行ってUターン。
中宮スキー場近くのグラウンドゴルフ場でお弁当タイム。
県道178号の河原山というところで写真
鳥越の道の駅で美味しいと評判のソフトクリーム
濃いミルク味ですが甘さは後をひかない味わい。
軒先にツバメがやってきました。
家の近くまで帰ってきたところで、15時に開通の道路へ行くことにしました。
それは、北陸自動車道白山インターチェンジ。
国道157号から直結の環状道路海側幹線も15時から開通。
開通までまだ10分あるので、4km先のインターチェンジへ違う道で行ってみる。
インターチェンジにはジャスト15時に到着で、一般車両一番乗りをGET
実際には、事前に募集された5台が一般車両一番乗りで、
私は6台目でした。
でも、インターチェンジで開通前に並ぶことはできない仕組みだったので、
偶然にも一番乗り(?)をGETできました。
ちなみに、ここは自宅から2番目に近いインターチェンジです。
これで自宅から半径5km以内に3つのインターチェンジがあることになります。
ちょっと作りすぎじゃありませんか?
美川インターで降りて、今度は海岸線をぶらぶらと走ります。
激モテ用かつら・・・
189000円
およそ170km走って一皮剥けました。
両サイド1cm残ってますが・・・
ページビューの合計
2012年4月22日日曜日
ホタルイカの身投げ
「ホタルイカの身投げ」とは、富山湾の春の風物詩で、
産卵のために岸に近づいてきたホタルイカが、
波に打ち上げられて海岸にホタルイカの青い光が見られるもの。
↑写真はネットからお借りしたもの。
ホタルイカが自ら打ち上げられる様から「身投げ」と呼ばれるらしい。
この写真の景色を見たくて、
ついでに、ホタルイカをGETするために、ホームセンターで子供用の魚採り網を買って深夜に車で出発。
調べてみると、新月で波が無い夜の満潮の時に、
この現象がおきるらしいのです。
ですが、必ず見れるものではないらしいのです。
富山市四方漁港近くの海岸に着いたのは日付が替わった午前0時半ごろ。
空き地も道路も車であふれています。
海岸へ出ると人がいっぱい。
みんな懐中電灯を持っています。
しかし、一時間待っても全然ホタルイカは現れません。
場所を移動してみます。
少し東へ行った八重津浜海水浴場へ移動。
こちらは、さらに人が凄い・・。
海に浮かぶ光は全部人が持つライトの明かりです。
ホタルイカの幻想的な光は見えませんが、
ライトの明かりがきれいです。
アイドルのコンサートのようです。
結局3時過ぎまでいましたが、獲れたのは4匹でした。
腰まで海に入って捕まえていた人は100匹単位で獲っていたようです。
私は長靴でしたので、そこまで入れず、獲れたホタルイカの見返りに
長靴とGパンがグチャグチャに濡れてしまいました。
凄く眠かったですが、がんばって帰ってひと眠り。
翌朝、Gパンと長靴を洗いながら獲ってきたホタルイカを茹でました。
砂を洗い流して調理したつもりでしたが、砂が口の中でジャリっていいます。
労多くして功少なし。
ちなみに、写真では撮れませんでしたが、ホタルイカを捕まえるときに
イカの足が青く光っていました。
産卵のために岸に近づいてきたホタルイカが、
波に打ち上げられて海岸にホタルイカの青い光が見られるもの。
↑写真はネットからお借りしたもの。
ホタルイカが自ら打ち上げられる様から「身投げ」と呼ばれるらしい。
この写真の景色を見たくて、
ついでに、ホタルイカをGETするために、ホームセンターで子供用の魚採り網を買って深夜に車で出発。
調べてみると、新月で波が無い夜の満潮の時に、
この現象がおきるらしいのです。
ですが、必ず見れるものではないらしいのです。
富山市四方漁港近くの海岸に着いたのは日付が替わった午前0時半ごろ。
空き地も道路も車であふれています。
海岸へ出ると人がいっぱい。
みんな懐中電灯を持っています。
しかし、一時間待っても全然ホタルイカは現れません。
場所を移動してみます。
少し東へ行った八重津浜海水浴場へ移動。
こちらは、さらに人が凄い・・。
海に浮かぶ光は全部人が持つライトの明かりです。
ホタルイカの幻想的な光は見えませんが、
ライトの明かりがきれいです。
アイドルのコンサートのようです。
結局3時過ぎまでいましたが、獲れたのは4匹でした。
腰まで海に入って捕まえていた人は100匹単位で獲っていたようです。
私は長靴でしたので、そこまで入れず、獲れたホタルイカの見返りに
長靴とGパンがグチャグチャに濡れてしまいました。
凄く眠かったですが、がんばって帰ってひと眠り。
翌朝、Gパンと長靴を洗いながら獲ってきたホタルイカを茹でました。
砂を洗い流して調理したつもりでしたが、砂が口の中でジャリっていいます。
労多くして功少なし。
ちなみに、写真では撮れませんでしたが、ホタルイカを捕まえるときに
イカの足が青く光っていました。
2012年4月20日金曜日
リヤタイヤ交換
リヤタイヤの交換です。
今まで履いていたのは、Pirelli のスポーツツーリングタイヤAngel ST
おととしの11月8日に交換したとブログに書いてありました。
18802kmで交換していたので、今回27209kmということで、
8407kmを一緒に旅をしたことになります。
Angel STは、もうちょっと頑張って長持ちして欲しかったな。
キャンプ道具満載でのツーリングが影響したのか、
体重が増えてきた自分のせいなのか、
角が出来るほどに中心の減りが激しかった。
そして、真ん中はメッシュ直前!
そんな理由もあって、
今回交換するのが、 ブリジストンのBT-023 GT
GTは、重量車に対応したスペックを持っている。
じつは、16日の月曜が午後出勤の予定だったので、
その日の午前中に交換の予約を取っていたが、
会社からの急な呼び出しでキャンセル。
おかげで、翌日の休みはバイク屋も休みだったため、 一日中不貞寝。
気を取り直して、早朝出勤のため15時に勤務終了の木曜に予約を取ったが、
急な残業命令のため、またもやドタキャン。
土日の休みも不貞寝かと思っていたが、
ちょっと早く仕事が終わる20日金曜の19時から作業をしてもらえました。
あわてて家へ帰って、バイクを準備して、
バーストさせないよう慎重にレッドバロンへ・・
パンク修理の跡が見えます。
前のタイヤは交換して最初のツーリングでパンクさせてしまったので、
今回は、パンクしませんように・・
交換したてのタイヤは、気持ちいいなぁ。
工賃込みの32700円は痛かったなぁ。
でも、交換できてよかった。
次の休みは、何処へいこうかなぁ。
27215kmからスタート。
1万1000kmもつといいな~。
今まで履いていたのは、Pirelli のスポーツツーリングタイヤAngel ST
おととしの11月8日に交換したとブログに書いてありました。
18802kmで交換していたので、今回27209kmということで、
8407kmを一緒に旅をしたことになります。
Angel STは、もうちょっと頑張って長持ちして欲しかったな。
キャンプ道具満載でのツーリングが影響したのか、
体重が増えてきた自分のせいなのか、
角が出来るほどに中心の減りが激しかった。
そして、真ん中はメッシュ直前!
そんな理由もあって、
今回交換するのが、 ブリジストンのBT-023 GT
GTは、重量車に対応したスペックを持っている。
じつは、16日の月曜が午後出勤の予定だったので、
その日の午前中に交換の予約を取っていたが、
会社からの急な呼び出しでキャンセル。
おかげで、翌日の休みはバイク屋も休みだったため、 一日中不貞寝。
気を取り直して、早朝出勤のため15時に勤務終了の木曜に予約を取ったが、
急な残業命令のため、またもやドタキャン。
土日の休みも不貞寝かと思っていたが、
ちょっと早く仕事が終わる20日金曜の19時から作業をしてもらえました。
あわてて家へ帰って、バイクを準備して、
バーストさせないよう慎重にレッドバロンへ・・
パンク修理の跡が見えます。
前のタイヤは交換して最初のツーリングでパンクさせてしまったので、
今回は、パンクしませんように・・
交換したてのタイヤは、気持ちいいなぁ。
工賃込みの32700円は痛かったなぁ。
でも、交換できてよかった。
次の休みは、何処へいこうかなぁ。
27215kmからスタート。
1万1000kmもつといいな~。
2012年4月3日火曜日
渡船にのって・・・
4月2日(月)の日記
この日の降水確率0%
これは出かけるしかないと、前の日からツーリングの計画を練っていました。
いくら晴れていても、ワインディングは道端の雪解け水でウェットの可能性が大なので、
海沿いを気持ちよく走れるところを計画・・・。
能登半島一周も考えましたが、
旬のホタルイカを食べに富山県の滑川市へ行き先を決定。
7時30分出発・・・の予定でしたが・・・。
きょう学んだこと、
「日帰りソロツーの朝は弱い・・。」
リニューアルのめざましテレビを見ていたら、9時出発になってしまいました。
県庁近くの「すき家」で、がっつり朝食。
おろしポン酢牛丼+とん汁でGOODモーニング!
9時45分に「すき家」を出て、
R8~R359~富山県に入って、k274~k42~k32~k255~k57
・・・と、なんてことのないワインディングと、田んぼの中の一本道を走って
万葉線の路面電車部分に合流。
海王丸パークで、ちょっと休憩。
海王丸を見たあとに、富山県営渡船のりばへ・・
万葉線の終点、越ノ潟駅は、渡船乗り場に連絡しています。
かつては、富山新港開港前の1966年までは、
潟湖であった放生津潟の砂洲上を、富山地方鉄道射水線が通っていたらしい。
放生津潟は、ラグーン(Lagoon)という地形で、
北海道のサロマ湖のように砂洲で海と隔たれた湖でした。
湖の水深は浅かったのですが、潟湖を浚渫(しゅんせつ)し大きな船が接岸できる港を造りました。
そのため、砂洲の上を走っていた線路は撤去され、射水線は分断されたそうです。
対岸へ渡る住民の足を守るために、かつての線路をたどるように渡船が設けられました。
その渡船も大きな橋の完成で、今年の秋に廃止になるそうです。
渡船についての説明が長くなりましたが、
渡船乗船の注意書きが多いのも、富山県営渡船のいいところ?
乗船待合室には、日本語、ロシア語、英語の注意書き。
「裸で乗船しないこと」って・・・
はい。服を着て乗ります。
「忘れ物 めがね」と書かずに、
あえて「めがね ありました」
よく見ると、女子高生用のメガネらしい。
昭和の匂いが残る渡船が、対岸の堀岡からやってきました。
おおっ!ロシア人?
この渡船、自動車は乗れませんが、自転車とバイクは乗れます。
しかも無料。
潟湖を渡る市民の足を守るための渡船です。
迂回しても、バイクならなんてことはありません。
非常識にもCBR1100XXを乗せてもらいました。
押して乗らなければいけないようです。
乗り場の係員の方々3人ほどが、バイクを押すのを手伝ってくれました。
みんな笑顔で快く手伝ってくれました。
無事、乗船。
お客さんは他に4人ほど・・・
完成が近い新湊大橋、でかいな。
船の中にも注意書きが・・・
えっ?乗って下船していいの?
スイッチ?
結局、渡船初心者なので下船も押して降りました。
船の係員の方々が、またもや押すのを手伝っていただきました。
廃止前に乗っておきたかったと、手伝っていただいた方に伝えると、
「大丈夫、バイクは乗っていいことになっているから。」
「ときどき、大きなバイクが乗ってくるよ」と、おっしゃっていました。
でも、完全に場違いでした。
ごめんなさい。
せめてもの救いは、混んでいる時間でなかったことでした。
海沿いを走って滑川市に到着。
バス停が・・・走ってる・・。
バス停って、看板屋さんが作ってるんだ~。
お昼もまわったことだし、おまちかねのホタルイカを食べます。
ツーリングマップルの情報どおりに道の駅へいってみたら、
「ホタルイカ御膳 1900円」って・・・(悲)
しかも、店の外に20人ぐらいの順番待ち。
町の魚屋さんで買おうと思ったが、
いくら港町でも、そんな簡単に魚屋さんがあるわけもなく、
ショッピングセンターで、ホタルイカのボイルと甘エビの押し寿司を買いました。
これを、海を見ながらいただきます。
ホタルイカは、道の駅で買うより、だいぶん安かった。
帰りは山沿いを走ります。
立山ICから大川寺を通って笹津へ。
きまぐれでカットされては困ります。
いつも通るワインディングを(たまに雪解けの水でウェットでしたが)気持ちよく走って、
キゴ山の展望台から金沢を遠望。
俺の人生のように霞んでます。
リヤタイヤは、堅いところが終わって、中の柔らかいゴムが出てきました。
もう、交換するまで乗らないでおこう。
タイヤは注文済みです。
ガソリン、道中の最高値は171円(ハイオク)。
4年前に社会現象にまでなった価格になりました。
暫定税率の議論、今回は無いだろうな~。
店頭の看板より〇円ほど安いイオンのGSで給油。
17時15分帰着でした。
ツーリングの距離は、234.7kmでした。
この日の降水確率0%
これは出かけるしかないと、前の日からツーリングの計画を練っていました。
いくら晴れていても、ワインディングは道端の雪解け水でウェットの可能性が大なので、
海沿いを気持ちよく走れるところを計画・・・。
能登半島一周も考えましたが、
旬のホタルイカを食べに富山県の滑川市へ行き先を決定。
7時30分出発・・・の予定でしたが・・・。
きょう学んだこと、
「日帰りソロツーの朝は弱い・・。」
リニューアルのめざましテレビを見ていたら、9時出発になってしまいました。
県庁近くの「すき家」で、がっつり朝食。
おろしポン酢牛丼+とん汁でGOODモーニング!
9時45分に「すき家」を出て、
R8~R359~富山県に入って、k274~k42~k32~k255~k57
・・・と、なんてことのないワインディングと、田んぼの中の一本道を走って
万葉線の路面電車部分に合流。
海王丸パークで、ちょっと休憩。
海王丸を見たあとに、富山県営渡船のりばへ・・
万葉線の終点、越ノ潟駅は、渡船乗り場に連絡しています。
かつては、富山新港開港前の1966年までは、
潟湖であった放生津潟の砂洲上を、富山地方鉄道射水線が通っていたらしい。
放生津潟は、ラグーン(Lagoon)という地形で、
北海道のサロマ湖のように砂洲で海と隔たれた湖でした。
湖の水深は浅かったのですが、潟湖を浚渫(しゅんせつ)し大きな船が接岸できる港を造りました。
そのため、砂洲の上を走っていた線路は撤去され、射水線は分断されたそうです。
対岸へ渡る住民の足を守るために、かつての線路をたどるように渡船が設けられました。
その渡船も大きな橋の完成で、今年の秋に廃止になるそうです。
渡船についての説明が長くなりましたが、
渡船乗船の注意書きが多いのも、富山県営渡船のいいところ?
乗船待合室には、日本語、ロシア語、英語の注意書き。
「裸で乗船しないこと」って・・・
はい。服を着て乗ります。
「忘れ物 めがね」と書かずに、
あえて「めがね ありました」
よく見ると、女子高生用のメガネらしい。
昭和の匂いが残る渡船が、対岸の堀岡からやってきました。
おおっ!ロシア人?
この渡船、自動車は乗れませんが、自転車とバイクは乗れます。
しかも無料。
潟湖を渡る市民の足を守るための渡船です。
迂回しても、バイクならなんてことはありません。
非常識にもCBR1100XXを乗せてもらいました。
押して乗らなければいけないようです。
乗り場の係員の方々3人ほどが、バイクを押すのを手伝ってくれました。
みんな笑顔で快く手伝ってくれました。
無事、乗船。
お客さんは他に4人ほど・・・
完成が近い新湊大橋、でかいな。
船の中にも注意書きが・・・
えっ?乗って下船していいの?
スイッチ?
結局、渡船初心者なので下船も押して降りました。
船の係員の方々が、またもや押すのを手伝っていただきました。
廃止前に乗っておきたかったと、手伝っていただいた方に伝えると、
「大丈夫、バイクは乗っていいことになっているから。」
「ときどき、大きなバイクが乗ってくるよ」と、おっしゃっていました。
でも、完全に場違いでした。
ごめんなさい。
せめてもの救いは、混んでいる時間でなかったことでした。
海沿いを走って滑川市に到着。
バス停が・・・走ってる・・。
バス停って、看板屋さんが作ってるんだ~。
お昼もまわったことだし、おまちかねのホタルイカを食べます。
ツーリングマップルの情報どおりに道の駅へいってみたら、
「ホタルイカ御膳 1900円」って・・・(悲)
しかも、店の外に20人ぐらいの順番待ち。
町の魚屋さんで買おうと思ったが、
いくら港町でも、そんな簡単に魚屋さんがあるわけもなく、
ショッピングセンターで、ホタルイカのボイルと甘エビの押し寿司を買いました。
これを、海を見ながらいただきます。
ホタルイカは、道の駅で買うより、だいぶん安かった。
帰りは山沿いを走ります。
立山ICから大川寺を通って笹津へ。
きまぐれでカットされては困ります。
いつも通るワインディングを(たまに雪解けの水でウェットでしたが)気持ちよく走って、
キゴ山の展望台から金沢を遠望。
俺の人生のように霞んでます。
リヤタイヤは、堅いところが終わって、中の柔らかいゴムが出てきました。
もう、交換するまで乗らないでおこう。
タイヤは注文済みです。
ガソリン、道中の最高値は171円(ハイオク)。
4年前に社会現象にまでなった価格になりました。
暫定税率の議論、今回は無いだろうな~。
店頭の看板より〇円ほど安いイオンのGSで給油。
17時15分帰着でした。
ツーリングの距離は、234.7kmでした。
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