ゴールデンウィークに休みがとれ、
天気も安定してきたので、キャンプへ出かけることにしました。
かねてから行きたかった平湯キャンプ場は、
まだ積雪があるということなので、
近場で安い、福井の『緑と自然の村 太陽広場』にいってみることに…。
ここの魅力は、料金が100円ということ。
で、走るシーンもなく、いきなりキャンプイン!
15時前に着いてセッティング。
そのあと越前海岸をひとっ走り。
食料調達してさぁディナーですよ。
夜はトマトに浸けた肉を焼いて、さっぱり酸味を効かせた焼肉。
酒は薩摩焼酎をケトルで黒じょか風に温めて、頭が痛くなるまで酔っ払いました。
そして酔っ払いの火遊び・・・
ファイヤー!!
翌朝、のんびり撤収して、岐阜県経由の遠回りで帰ります。
武生市からR417~R476~r2~R158と走り大野市に入ります。
大野市では、芝桜が見ごろを迎えていました。
調べてみたら農家の方々が自ら始められた取り組みだそうで、
3軒ほどで畦に植え始めたのですが、
今では30軒を超える農家が田の畦に芝桜を植え、
ピンクのネオンカラーが田んぼの畦を彩っていました。
何年かすれば、まばらな芝桜もギッシリと増えて、
今以上に美しい風景になるのでしょう。
国道158号を岐阜方面にバイクを走らせ、
県境に近い、九頭竜ダムに到着。
このダム湖には、通称『夢の架け橋』と呼ばれる箱ヶ瀬橋が架かっています。
瀬戸大橋の試作として造られ昭和43年に完成したそうです。
たしかに塔の造りなど、坂出側の備讃瀬戸大橋に似ている。
この辺りは、まだヤマザクラが咲いていました。
後半につづく ・・・
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