出雲・四国の旅 ８

９月３０日の午後


弁当を食べた後は、Ｒ４３９です。
改良工事が進んで、このような酷道区間は少なくなりました。

一昨年入り口まで行って日没で断念した、
四万十川の源流点へ行きます。
鳥形山を後ろに見ながら森の奥へ。

きょうは、まだまだ陽が沈まないから行けますよ。

ライディングシューズで登れるか心配ですが、ランニングシューズよりましでしょう。

 

登山口から２５分かかるようです。

おやつにサンライズ糸山のレストランで買ったタルトを食べて出発。

登山道はガレているところもありましたが、ライディングシューズでも大丈夫でした。

え～っと、１０分で到着です。

せっかくなので、ひとくち飲んでみました。

源流点といっても、けっこうな水量です。
雨露の一滴が四万十の一滴だと思えば、
この森が源流点であるという解釈で・・・

いったん梼原まで降りて、買出しを済ませてからカルストへ上がりました。
１６時３０分到着。
姫鶴荘で受付をして幕営。
このときは、一人でしたが・・・

ほかには、ライダーさんが２人、等間隔で・・・

空はスッキリしてませんが、日付が変わる頃には満点の星空になる・・・と思う。
ということで、トマトソースのパスタを食べて、早めの就寝。
夜中に星を観ますよ！

日が暮れてから、九州から香川に帰るチャリダーさん登場。
あの暗闇の坂を登ってきた根性に脱帽！

さらに、本気で寝ているときに、島根のライダー５台がキャンプイン。

つづく・・・